
キッチンカウンターを北欧風に。Akupanelの施工アイデア
キッチン本体はそのままでも、カウンターの見え方は変えられます。
リビングやダイニングからよく見えるカウンターに天然木の表情を加えると、調理設備だった場所が、空間を印象づけるインテリアへ変わります。
WoodUppのAkupanel(アクパネル)なら、大がかりなキッチンリフォームをしなくても、木の温もりと北欧らしい立体感を取り入れられます。
キッチンカウンターを、眺めたくなる家具のように。
対面式やアイランド型のキッチンでは、カウンターの側面がリビングやダイニングから常に目に入ります。
面積が大きいにもかかわらず、単色で平らなままでは、調理設備としての印象が強く残りがちです。
その面へAkupanelを取り入れると、天然木の木目とスラットの陰影が生まれ、キッチン全体に温かく上質な表情が加わります。
設備をすべて入れ替えなくても、人から見える一面を変えることで、空間の印象を大きく整えられます。
リビングとキッチンを、天然木でひとつにつなぐ。
日本の住まいでは、キッチン、ダイニング、リビングがひと続きになった間取りも多く見られます。
開放感がある一方で、キッチンだけが設備らしく見えたり、それぞれの空間にまとまりが感じられなかったりすることがあります。
キッチンカウンターへ天然木のパネルを加えると、床やダイニングテーブル、テレビボードなどの木部と自然なつながりが生まれます。
空間を壁で仕切るのではなく、素材の違いによってキッチンの場所をゆるやかに示せるのも魅力です。
料理をしているときだけでなく、リビングから眺めたときにも、美しいキッチンへ変わります。
広いキッチンでなくても、印象的な場所はつくれる。
壁一面を施工するだけが、Akupanelの使い方ではありません。
カウンターの正面や側面、壁のくぼみなど、目に入りやすい場所へ絞って取り入れることもできます。
日本で取り扱うサイズは、240cm × 60cmの「Akupanel 240」と、60cm × 60cmの「Akupixel 60」です。
広い面を床から天井まで整えたい場合はAkupanel 240。限られた範囲へ取り入れたい場合や、正方形を組み合わせてデザインしたい場合はAkupixel 60が適しています。
施工範囲を絞れば、限られた空間にも圧迫感を与えにくく、必要な場所から少しずつ始められます。
縦向きと横向きで、キッチンの見え方が変わる。
パネルを取り付ける方向によって、同じ空間でも仕上がりの印象が変わります。
横向きなら、カウンターをゆったりと見せる
スラットを横向きに配置すると、視線が左右へ流れ、カウンターの横幅が強調されます。
ダイニング側から見えるキッチンを、横へ伸びやかに見せたい場合に適した取り付け方です。
背の低い家具や横長の照明と組み合わせると、安定感のある落ち着いた空間に仕上がります。
縦向きなら、すっきりと伸びやかな印象に
スラットを縦向きに配置すると、視線が上下へ導かれ、空間がすっきりと見えます。
カウンターの高さを生かしながら、北欧らしい端正なリズムを加えたい場合に向いています。
ウォールナットなどの深い木色を選べば、縦のラインが美しく際立ち、キッチンに落ち着いた重心が生まれます。
床や扉だけでなく、キッチンから見える景色で色を選ぶ。
パネルの色を選ぶときは、キッチン単体だけで考えないことがポイントです。
リビングやダイニングから見えるキッチンの場合は、床、建具、テーブル、ソファなど、周囲のインテリアとのつながりも確認しましょう。
自然光の入り方によっても、木目やフェルトの見え方は変わります。
軽やかで穏やかなキッチンには、カロライナオーク × ベージュフェルト
木とフェルトの色差が少なく、カウンターを明るくやわらかな印象に整えます。
白やベージュのキッチン、明るい床、生成りのファブリックと合わせやすい組み合わせです。
天然木の温もりを引き締める、クラシックオーク × ブラックフェルト
クラシックオークの自然な木目を、ブラックフェルトのラインが端正に引き立てます。
明るさとメリハリの両方がほしい場合や、黒い照明、家電、チェアなどとつなげたい場合に選びやすいカラーです。
落ち着きと深みを加える、ウォールナット × ブラックフェルト
ウォールナットの深い木色が、キッチンに上質で落ち着いた表情を加えます。
白やグレーの設備と組み合わせて木目を引き立てることも、暗い色の家具と合わせてラウンジのような雰囲気をつくることもできます。
明るい色か暗い色かだけでなく、キッチンでどのように過ごしたいかを想像して選ぶことが大切です。
施工前に確認したいこと
キッチンへパネルを取り付ける場合は、設置場所の環境を事前に確認してください。
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コンロやオーブンなど、火気や高温になる設備から十分に離れているか
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シンク周辺など、水や油が直接かかりやすい場所ではないか
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扉、引き出し、食洗機などの動作を妨げないか
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施工面が平らで、パネルを安全に固定できる状態か
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コンセントやスイッチ、配管の位置に問題がないか
Akupanelは、適切な接着剤を使う方法と、吸音フェルト部分からネジで固定する方法があります。
設置する素材や下地によって適切な施工方法が異なるため、施工前に取り付け面の状態を確認してください。
設備周辺の加工や安全な固定に不安がある場合は、専門業者への依頼も検討しましょう。
毎日立つキッチンを、もっと眺めたくなる場所へ。
キッチンは、料理をするためだけの設備ではありません。
家族と話しながら食事を準備する場所であり、リビングやダイニングから何度も目にする、暮らしの中心です。
カウンターの一面に天然木の表情を加えるだけでも、キッチンは空間から浮いた設備ではなく、住まいの世界観をつなぐインテリアへ変わります。
縦向きか、横向きか。明るい木色か、深い木色か。
今のキッチンを生かしながら、自分の暮らしに似合うデザインを選べます。
毎日使う場所だからこそ、立つたびに心地よく、リビングから眺めても美しいキッチンをつくってみませんか。





